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2010年 04月 03日
組合設立10年目に入りました。古来「10年一昔」と言われますが、何事も10年くらい経つと、良くも悪くも何かが変わり始める時期ではないかと思われます。
設立当時はみんなが新しい経験をしながら、新しい事を作り上げていく喜びや、価値観が共有され、生き生きとした活動がなされていたように思います。 しかし、長い間には組合員企業の規模や業態にも変化があり、ましてや経営者自信も変化をしています。その様な事から何となく最近では、当初とは違った異質感を感じていました。 その様な時に、組合員としてのあるべき姿とか、組合員としての基準などについて考える雰囲気が組合員の中に生まれて来ました。 時を同じくして、組合員からブレザーを作ろうという意見が出されました。最初は賛助会員との見た目の区別といった想いが強かったのですが、話し合う内にワッペンもつくることに発展し、最終的には組合員としての自覚、統一性、外部へのアピールと言った趣旨にまとまっていきました。賛否両論の意見が出ましたが、議論を重ねる事によって、最後は全員の賛成を得ることができました。 今回のことで得た教訓は、組織をまとめ継続していくには、執行側の想いの強さとどれだけ1枚岩になれたかだという事です。当たり前なのですが、今更ながらその大切さを身にしみて感じました。 あとひとつは、優れた組織には数字などで縛るような基準は必要がないのではないかと言う事です。優れた組織に不良分子が入れば、いつか自然浄化されていくように思います。 基準を作って組織を維持するより、基準がなくても健全に維持できる組織づくりを進めなければいけないのだと感じた次第です。 2008年 11月 10日
もし「ロジネット協同組合」という存在がなかったら、今日という日に我社は存在していないと思う。
そもそもはKITという求車求貨システムをやってみたくて、組合を立ち上げようとした。他4名が発起人となり組合を立ち上げていく過程で、組合のあり方について議論された。新たな組合員を受け入れる際の審査基準は何か?会社規模?出資金?などなど形に見えるものも出されたが、最終的には「想い」であった。 それぞれトラック協会にも属しており、会合なども出席したものの、どうも本音の話がされていない。どちらかというと「腹の探りあい」的な印象が大きかった。そんな集まりにこの組合はしたくなかった。 経営者は意外と孤独である。困った時に相談できる相手がいない。何か壁にぶつかった時、相談できる場としての機能が組合にあればいいと思った。それぞれは個々に会社経営に責任を持ち、決して馴れ合いになるのではなく、叱咤激励し合い腹を割って話ができる、そんな仲間が集まる場にしようと思った。 そういう想いに共感した(自分はそう思っている)仲間13社で、ロジネット協同組合は設立された。そして今年度、積極的に新たな組合員の募集を行う。 組織になって設立当初のような軽い動きは出来なくなっているが、そもそもの「初心」を忘れてはいけない。新しい仲間と出会ったその時は、その人の人生どん底の時かもしれない。数字や過去の出来事で判断すると、仲間として受け入れられないかもしれない。 ある意味傲慢な考え方かも知れないが、組合に入ることで、組合の仲間と出会うことで救われる会社があると思う。かつての我社がそうであったように。そんなチャンスをこちらから断つようなことがあるのは悲しいことだと思う。 何でもかんでも受け入れる気はないが、判断基準が「想い」というのは難しいことだろうか?少々の「悪」を飲み込んでも「善」で吐き出せるような大きな器の組合でありたい。 2008年 09月 10日
このたび4年ぶりにホームページをリニューアルしました。何でもそうですが、最初はとりあえずやってみるという感じで始め、やってみたら満足する。しばらくすると何かを変えたくなって変えてみる。またしばらくして以前には気が付かなかったことに気が付いて、そこを修正する。そんなことを繰り返して進化していくものだと思います。
この数年、組合自体も階段でいう踊り場でした。悪く言えば「停滞」良く言えば「熟成」。どう思うかで同じ現象でも意味が違い、受け止め方で未来が変わります。 2009年は再び組合が動き出します。この数年熟成したものをどういう形で内外に表現しどんな行動を起こしていくか、組合の真価が問われる時期だと考えています。 どんな組織や集団でも、方向性を決め推進していくのはトップ1%の人達だと言われています。全国に約63000社(平成18年全ト協調べ)運送事業者があります。その1%、つまり約630社が変われば業界を変えることが出来ます。夢のあるよりよい業界にするために「トップ1%に入る企業作り」のサポートをする、それが「ロジネット協同組合」の役目だと考えます。 これからもよろしくお願いいたします。 代表理事 川北辰実 2004年 03月 10日
振り返ってみれば、激動の3年でした。組合が出来、継続し反映させようと努力しているときに、どんどん運送事業者の経営環境が激変していった。
「創業は易く、守成は難し(そうぎょうはやすく、しゅせいはかたし)」(新しい事業を始めるのは簡単ですが、それを盛り上げて維持するのは難しいという意味です。「貞観政要」より)の思いを強く感じ、また、自信を無くしかけていた時でもあった。 でも、全国に出向き、色々な人との出会いを「チャンス」に変換して、徐々に自信がつき、今では、経営環境が激変している事も、「チャンス」と考え、組合が継続し反映すると確信がもてました。 今後も、出会いを「チャンス」に変換し、当組合員の凝固なつながりを武器に、私の役目である、特攻隊長として、組合を守り立てていきます。(中田純一) 2004年 03月 10日
組合設立早4年目を迎え少しずつではありますが組合の容(かたち)と言うものが出来てきたように思います。
私が組合活動を通じて強く感じることは「成せばなる成さねばならぬ何事も」と言う言葉がありますが一企業として取組んでもなかなか達成しずらい事象でも組合という組織を利用することで達成出来るということです。情報量、ネットワーク網等組合には無限の可能性があると思います。 今後はこの情報を的確かつスピーディーに組合員に落し込み活用することで各組合員の活性化につながって行ける様に頑張っていきたいと思います。(樋口宣隆)
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